このサブコーナーでは,リタ総合企画の木村社長とのお話しの中から,ポカラに関する話題を
ランダムにご披露することにします.
ポカラ研究会としての宣伝用ホームページの開設には,もう少し時間がかかるようですので,
すこしでも先行の利を確保せねばいけません.(・・と自分自身にいいきかせてます(^^;))
本家・本元がHP上に出すには,恥ずかしいとかチョトはばかれるとかいう話題を載せて行くことにします.
『そんなこと書いたらまずいよ』・・・・というリアクションが来るまで続けましょう.
どうせ誰も読んでくれないだろうから大丈夫かな?
そうそう,太田師匠のHPにもポカラの宣伝が載りました.強敵現るです(^^).
数年後には特殊工法の中の標準工法になるであろうポカラを
中小・零細企業がいち早くインターネットで宣伝していく・・・・・ちょーかっこいいじゃぁありませんか!!!
こちら四十の手習いのため,今後現れるであろう いくつものポカラ宣伝サイトには,プレゼン技術では
かないませんが,開発元の近くにいることを利点にして こんななんとも知れない話しで
存在意義を見いだすことにします.
(’98.5.12)
はじめての方は,第一話からどうぞ.
第十一話:どうした風の吹き回し?(’02.7.1)
第十話:おかしなご縁(’02.1.20)
第九話:引渡し完了(’01.1.14)
第八話:ガッティな奴ら(’00.2.1)
第七話:月刊下水道 VOL21 No.11より(’99.5.22)
さて先日,(株)NES研究所(=リタ総合企画)さんからTELあり
『(株)ポカラという商標は鹿児島の田島産業さんに譲った.
ポカラ・ドット・コムのHPも管理はあちらに・・・・(どおりでリンク切れなわけ・・・(;_;))
(株)NES研究所としてのHPも近々立ち上げ予定だが,それまで,実積データを
ここに置かせてくれないか・・・』とのこと.
こちらとしては,願ってもないことなので,二つ返事でOKしました.
ただ今,NES研究所さんの方で実積データ整理中なんで・・・・皆さん?もうしばらくお待ちを.
ネット上からの営業情報で,願わくば情報フィーをという当初のもくろみが
おっ死ぬ前に,かなえられますように・・・・(^^;)
どうして今頃?とは思いますが,
スタンドアロン・・・・でポツンとHPがあるより,アチコチ リンクはってもらってる
こういうところの方が少しはマシかな?・・・と思ってもらえたんでしょうか?
腐れかけとはいえ,まだまだご新規さんも結構おられるようで・・・・・.
ついでに聞くところによると,ポカラ研究会という組織も無くなったそうで.
だいたいNESとはなんぞやということやら,早くホームページで
説明して欲しいものですねぇ〜.人に聞かれても 上手く?全く?説明できません・・・(;_;)
太田ジオさんところのポカラ会議室なんかでも,NES研究所の誰かが発言してくれりゃいいんだけど,
『会社としての発言には上司の承諾が・・・・』ってなこと言ってて コマワリきかないし.
そんな時代じゃないと思うんだけどな〜・・・・東京の 木村社長見てますか〜????・・(^^ゞ
’02.7.13・・・追記
立派なデータ作ってもらいましたので,別コーナーとして立ち上げます.
ポカラ=NES1号
2号,3号・・・・・の近日中の登場を期待しましょう.
木村社長の柔らか頭が羨ましい・・・(^^ゞ
ポカラメニューへ
VCCの砂防の会議室で積極的にレスつけてくれているZonoさんも,今ではネット上の有名人でしょうか?
そのZonoさんのごく親しいご友人が(株)ポカラにトラバーユされたとか・・・・昨年の秋に聞きました.
その方,VCCにも時々出現してるUさんでした.
あたしとZonoさん,ZonoさんとUさん,ポカラとUさん,・・・・なんともおかしなご縁が繋がってますです.
・・・で,昨日,(株)ポカラの若手 Sさん・Tちゃんも一緒に,5人で一杯呑みました.
皆さん あたしのHPも覗いてくれているようですが,落書帳に書き込むには,やはり勇気が要るそうです.
ここで勝手に更新ネタにされたので,きっと,そのうち・・・・・期待しましょう(^^)v
(株)ポカラは今年から(株)NES研究所に社名変更されたそうです.
ご本家のHPより先に,ここで告知しておきましょう・・・・(^^ゞ・・・(・・・いらん世話って奴でしょうか)
NESって何?って聞きましたが,諸説あるそうで・・・,ま,そのうちご本家のHPでアナウンスがあるでしょう.
そのご本家のHPも,しばらく更新されてませんね〜.三宅島対応で忙しく・・・それどころじゃ無いそうです.
昨年の5月時点での施工実積は53件にも達しているそうです.
逐次HPにアップされれば,結構インパクトあると思うのに・・・・残念ですね.
あ,そうそう木村社長,技術士取得されてたそうで・・・・おめでとうございました.見てますか〜・・・・ってミテネーヨナ(;_;)
これで建コン登録できますし,ますます明るい未来が開けますね〜.
ガンガン儲けて,若い衆の給料上げたって下さい!!・・・・・・・・・・・ミテネーヨナ・・・(^^;)
△
さて今回の更新で 施工実積の紹介も (株)ポカラのHPへの引渡し完了です.
(株)ナックの高見さんもHPを持たれ,もう先生も・・・最後の砦 ポカラの更新ネタもついえました(;_;)
これで,久保田先生がご自分のHPを作られたら・・・ほとんど見る価値なくなっちゃいますね,このHP.
淋しいもんでんな〜.
たぶんポカラのコーナーの更新は 今後はこのページだけになるのでしょう.
3年前にHPを立ち上げたことがきっかけで,ポカラの賛助会員会社になりました.
ポカラ自体は着実に実積を上げて,木村社長は将来の億万長者街道まっしぐらですが・・・・
ネットから営業情報を取ろうというのは 時期尚早でしたか・・・(-_-;)
自分の業務の中で提案できるような物件が無いと・・・難しいですね.
悲しいかなダミコン仮設屋にはその機会は,ありまへんです.
実際に設計業務で汗をかいてノウハウ身につけないと,メールで問い合せを受けても御本家へ流すだけに
なっちゃいますから・・・・そんなんじゃ〜ダメでんな.
でも,御本家が元気に頑張ってますから,今後全国的に賑わって,そのうちウチにも何かしら
良い風が吹くことを期待しましょう・・・・・・・(^^)v.
△
ガッティ・・・って言葉 皆さん聞いたことあります?
根性とかガッツとか 今どき流行らないらしいですが,このフレーズは一昨年 古巣の同期生(研究所勤務)が建築
学会で福岡への出張の折りに呑んだときに 話しに出たんです.
同期生:よしろう君は入社2〜4年生くらいの間,九州支店勤務だったんですがホントに久しぶりのご対面でした.
普通なら昔話に花が咲くところですが,彼はわたしのHPをずーと見てくれていたため,話の肴には困りません
でした・・・・(^.^)
特に 向○さんと私が ネット上だけの繋がりがあるという事実には 驚いてました(^.^)
・・で,よしろう君曰く 『ポカラの会社はガッティだね〜』・・・と.
アメリカでの,起業家に対する誉め言葉らしいです.
たとえ 結果的に失敗したとしても
『一度は 自分で会社を起す・・・起業する』・・勇気のある人を尊敬の念でこう呼ぶそうです.
下請コンサルとしての業務を うち捨ててポカラ1本で突き進む・・ホントにガッティな人々です.
先日 第6号工事の現場見学会のことを紹介しましたが,そこの○○コンクリートさんの社長さんも,
話を聞くと とってもガッティな方のようです.
どう転ぶかわからんポカラの為に 工場を拡張して ポカラの型枠たくさん作って・・・・.
この社長さん バクチがとても好きだそうで なんとラスベガスまで 行かれるそうです.
大バクチが打てる人でないと・・・やっぱり 川向うには渡れませんね〜.
ひるがえって このわたし,昔から・・剣道やっても勝負弱く,麻雀やっても調子良いのは東場だけ,
株を買っても塩漬状態,先○取引では大損・・・・縛才ないから・・・・とても ガッティ にはなれません・・・(^^;)
どっか更新せんといかんので,わけの判らんこと 書きました.m(_ _)m
これを見てる業界の方で『バクチは まかしとけ!!』って方おられましたら・・・ご連絡を・・・,
ガッティな奴らの仲間に入れるかも・ょ・・・・(^^;)
△
遅ればせながらではありますが,昨年,下水道展が北九州で行われたのを記念して,月刊下水道 にポカラの
記事が掲載されているので紹介します.お題目は
■北九州地域で活躍する技術■
ポカラユニット工法−中空構造ユニット・ポカラによる土木技術の革命− by (株)リタ総合企画 木村 志朗
です.
工法パンフと重複する部分は省略しますが,木村社長からの直接的なメッセージが伝わるのではないかと
主要部分を転載します.
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1.はじめに
高度経済成長の時期は,バブルの崩壊で終焉を迎え,東西冷戦の戦後力学バランスは過去の遺産となり,トフ
ラーの言う第三の波は現実のものとなりました.戦後作り上げてきた日本システムの各部に歪みが生じ,政官財
のいずれにおいても火だるま覚悟の改革を余儀なくされています.
しかし,考え直してみればこの改革は,虚構から現実への回帰,バブル経済から実体経済への移行,集団的錯
綜の時代から個人的平静の時代への変革を迎えるものであり,それは返って喜ぶべき事柄であると考えることが
できます.
今迎えている変革のキーワードは,実質であり,判りやすいことであり,直感的であり,簡単さであります.
ビジネスでいえば顧客第一主義であり,まったく当然の価値観への回帰であります.
すなわち,良いものは良いのであり,不要なものは不要なのであります.
公共事業においても,この変革の波は起こっているのであり,不要な仕組みは不要と見なされ,良い技術は評価
され,付加価値の高い社会資本を低価格で提供することの本来の使命に立ち返ろうとしているだけのことなのであ
ります.大競争の時代とは,むやみに大声を出して騒ぐことではなく,本来の使命に立ち返り,より付加価値の高い
ものを出来るだけ低価格で創造すること,そのための創意工夫の生みの苦しみを指しているのであります.
2.ポカラユニット工法の特徴
単純な発想,単純な構造,簡単な施工,すなわち,シンプル イズ ビューティフル アンド バリアブル.多くの
人々が「コロンブスの卵」と賞賛したポカラユニット工法の概要は,下記のとおりです.
(1)発想のはじめ
積み木遊びのように,簡単に楽しく構造物を造ることができて,自由に形を変えることができ,しかも十分な強度を
もって地震にも強い,そんな製品を開発しようと思い,完成した構造ユニットがポカラです.
サイコロ状のユニットを力学的に最大の効果が出るよう最大限にくりぬいて,軽量で高強度の構造物を造り,これ
をコーナー部で連結することで,力を最大限に発揮した構造体を構築します.
(2)形状の説明
形状は,立方体の六面に円筒形の穴を開けました.穴を円筒形にしたことでポカラ全体への力の伝達がスムー
ズになり,すべての断面にアーチ効果が発揮され,高強度の構造ユニットが誕生しました.
ポカラの力学的特性を最大限に活用するために,ポカラの四隅に力を伝達させ,同時にポカラ同士を摩擦,および
せん断抵抗力で連結させる十字ブロックを開発しました.
ポカラと十字ブロックの組み合わせを,標準的ポカラユニット工法と呼んでいます.また,ポカラ1個と十字ブロック
1個の組み合わせを1ユニットと呼んでいます.一辺が1.2m,穴の直径が90p,重さは1.12tです.
(3)特徴
十字ブロックとの組み合わせでつくる一ユニットの場合,1ユニットで1.50mの立方体を作ります.
この立方体は,約20%がコンクリートで,残り80%が空間(空隙)です.
このようにしてできる構造体の特徴は,空間部が多いため軽く(標準単位体積重量0.5tf/m3)良く締め固められ
た土の重さの約四分の一程度の重さです.
軽量にもかかわらず,ある程度の強度が確保され(173tfの破壊耐力),施工が簡単で,材料のコンクリートが少
ないので,その分安くなります.
そして最大の特徴は,80%の空間を有効利用できることにあります.
上記ようなコンセプトで開発されたポカラユニット工法は,その工学的応用範囲が広く,様々な構造物に利用され
ます.そして最大の特徴は他の工法に対して,約20%〜50%のコスト縮減になるということです.
3.採用例 (省略:用途別の説明)
4.ポカラユニット工法の実績 (省略:熊本・広島の実績の紹介)
5.今後の課題
今後の開発計画については,ポカラ及び十字ブロックの製品開発・改良とポカラユニット工法の用途開発の両方を
平行させて行う予定です.
5.1 ポカラ本体の開発
(1)本体の形状寸法と製作手法
●大断面ポカラの構造設計と市場性の研究・,および製作運搬の手法検討
●小断面ポカラの構造設計と市場性の研究
(2)本体の材料の研究
●PC鋼線等による現場締め付け工法の研究
●ジオテキスタイル工法の応用としての連結工法の研究
5.2 用途開発
@地盤改良工法との複合工法の研究
A補強土工法との併用工法の研究
B漁礁工法の研究
C消波ブロック工の研究
D地下ダム埋戻し材料としての研究
E小規模住宅の雨水利用工法の計画
F補強土工法としての研究
G水路断面としての研究
上記技術的研究課題の他に,下記に示す事業計画上の課題にも取り組んでいます.
@製造・販売契約メーカーの増強
A販売代理店の増強
B技術説明会の開催・普及
C各種工法認定の取得
D情報通信ネットワーク(ポカラネットワーク)の充実
6.最後に
以上のように,付加価値の高い社会資本を低価格にて提供できる工法として開発された,ポカラ及びポカラユニッ
ト工法は,多くの関係者に感激をもって迎えられているところであります.
平成10年6月現在,全国に20社の製造販売拠点ができまして,安定的供給体制を確立しています.ポカラを開
発して1年未満の現在ですが,先程述べましたように,すでに全国から多くの設計問い合わせが殺到し,工事規模
に換算すると,約20億円程度の物件相談があり,今後ますます増加の勢いにあります.
簡単で判りやすく,単純な構造で,施工が簡単で多くの分野で利用でき,市価も安い製品ですので,それぞれ
現場でVE提案等に活用いただければ,大競争時代の戦略的武器になりうることと考えています.
△
先日,このHPのポカラのコーナーに広島のランデス(株)さんの営業の方から,激励のメールを頂きました.
ランデスさんはポカラのメーカーさんで,たまたまキーワード『ポカラ』でWebを検索したところ,このHPがヒットした
ようです.こんな宣伝サイトもまんざら,捨てたもんじゃないでしょ(^^)
ホントはOfferさんなんかに新工法としてカタログ登録しておきたいんですが,場末の下請設計事務所にとっては
結構いいお値段しますんで,しばらくは見合せです.
とまあ,どうでもいいことは置いといて,話しをポカラに戻しますと・・・
そのランデスさんからのメールによると広島では既に実際の工事が完了していたようで,・・・・最近リタさんへ
お邪魔してないので,私も全然知りませんでした・・・反省(^^;)
用途は第1号工事の熊本県の工事と同じ軽量盛土工法でした.
原設計はプレキャストのL型擁壁だったそうですが,どう見ても地盤の支持力が足りない様子だったとか.
そこで,重量の軽いポカラを使用して,背面もコンクリートで埋戻し,土圧を作用させない構造
(荷重の偏心傾斜が発生しない形式)に変更したとのことです.
ポカラの穴は底面だけ空けています.
軟弱地盤上の『L型擁壁+地盤対策工』よりもポカラの方が安いわけですね.
そもそも軟弱地盤とは上に載る荷重との相対関係で定義されるわけで,ポカラのように重量が軽いと軟弱地盤
でなくなるんですね.
上図の間詰めコンクリートは,本来はFCBなどを用いるところでしょうが,あまりに施工規模が小さく,単価が割高に
なるので,コンクリートにしたとのことです.
こんな断面図をみると,新設道路の暗渠排水工と兼用できそうですよね.
縦断方向のジョイントに一工夫必要ですが・・・・
あなたの廻りにも,同じような物件ありませんか?
もしありましたらメールをこちらへ→
△
とあるところから,こんな情報を入手しました.
・容量23,000トンの地下調節池建設工事がありましたとさ.
・構造は在来工法の現場打ちRC構造.
・掘削深さは10m足らず.平面形状100m×100m程度.
・土留壁はSMW,支保はグラウンドアンカー,作業構台あり
これの躯体の直接工事費が約7億円強とのことです.生コンボリューム1m3当り35,000円〜40,000円とか.
これをポカラでやるとどうなるか,超概略試算してみましょう.
●十字ブロックを含めるとポカラ一組当りの体積は1.5×1.5×1.5=3.375 m3
●空隙率84%としてポカラの必要組数を求めると n=23,000÷0.84÷3.375=8,200 個
●材料費を概ね64,000円/組,手間を3,000円/組とすると 直工費は 8,200×67,000=550,000,000
安いですね(^^).まあ,薄い底盤コンクリートと側壁は打たないといけないのですがこれに5千万をみても
しめて6億円で直工がおさまりそうです.
このほか,やりようによっては仮設構台をなくして,ポカラそのものをクレーン足場にできないこともないですよね.
そしたら,トータルではもっと安くなります.
どなたか,地下調節池を計画しているところをご存じありませんか?
一度,シビアに検討してみたいんですけど・・・・・
△
そもそも(株)リタ総合企画とは・・・・どんな会社なのでしょうか?
私もそんなに古いお付合いじゃないので詳しいことはわかりませんが,知る範囲でご紹介しておきましょう.
木村社長は大分に本社のある某コンサルタントのご出身で,30才そこそこで独立し,たった一人からスタート
されたそうです.(もともとは構造やさん)
現在は,水解析のプロ:庄司さんと設備屋さんご出身の木村社長の弟さん(泰三さん)と,社長ご自身のお三方を
キーマンとして,若手社員の方々と女性陣を含めて総勢20名程度の会社となっているご様子です.
お三方の顔ぶれを見ても想像できるとおり,元請コンサルさんとしても充分やっていける技術力を有しています.
ただ,悲しいかなおいそれと元請受注できるような世の中のしくみではありませんから,あくまで下請のコンサル
さんとしてこれまで過してこられました.
木村社長は大変ユニークな発想をされる方で,
『コンサルは施工計画が弱い』と全国に現場見学の行脚にでたり
『こぶ式会社』をつくって,下請コンサル同志連携して受注業務の平準化と拡大を図ろうだとか
『特殊工法のファイナンシャルプランナー』を看板に,色んな工法の比較検討業務を行ない,歩合制で,採用に
至ったメーカーさんからコンサルフィーをとる契約をしたり・・・.
お話しを聞いていると,面白そうなことを色々試行されてきたようです.
ポカラはそうしたユニークな発想の延長線上に誕生したものでしょう.
EPS工法やFCB,テールアルメや多数アンカー等の特殊工法を知り尽した人が考案し,世の中に出す製品
だからこそ,競合する工法と互角以上に勝負できる自信があるのです.
ちなみに最近の軽量盛土での検討事例を太田師匠がUPしてくれています.
EPS,FCBとポカラを比べるとこちら→
木村社長は,よく,ポカラでコンサルタントの設計者に『夢と餌』を与えるのだと・・・おっしゃってくれて
います.
『夢』とは,子供の積木遊びのような感覚でポカラの適用先を考え巡らし,ひいてはそれがコスト縮減に
結びつくこと
『餌』とは,ちょっと響きは悪いんですが,知恵を出し,汗をかいた人に正当な報酬を払うということです.
ポカラはいわば世の中のしくみに対する『下請設計会社の反乱』なのです.
(ちょっと言いすぎでしょうか?(^^;;)
こんご,どの程度の速度で世の中に普及していくかは定かでありませんが,コスト縮減の大号令のなか
熊本県のご担当のように,感度のいいお役所の方には比較的簡単に受入れられる可能性は充分あるはずです.
私のような一匹狼でも『キャッチ&ペイ』で仕事ができる・・・・ありがたいことです.
土木の世界でもマニアックなサイトのこんな隅っこのページを読んでいるあなた・・・・
ポカラって楽しい商品だと思いませんか?
△
今回は,コンクリート二次製品メーカーとしての九コンさんへお邪魔したときのお話です.
ポカラの製造元としては全国に2十数社がポカラ研究会として,組織されてます.
何せ中身は空っぽですので,運搬に際してはほとんど空気を運ぶようなもの.
その辺が弱点といえば弱点でしょうか?
全国各地に供給元をつくることを真っ先に整えたとのことです.
その中の一つ九コンさんの工場へ,ポカラの現物を見せてもらいに行ったときの品質管理部長さんのお話が
印象に残ってます.
『久保島さん見て下さい.この広い敷地の中にはまだ世の中に出ていっていない新製品が
30種類もあるんですよ.みんな他社製品と似たりよったりの製品で・・・.
5年経っても売れないのがたくさんあります.それに比べてこのポカラはどうでしょう.
昨年暮れに第一号の試作品ができたばかりなのに,もう世の中に出ていきました.よくできた孝行息子です.』・・と
うれしそうにポカラの肩をたたきながら,おっしゃってました.
営業マンの方も,『こいつは売り甲斐がある』・・と大変張切っておられるそうです.
皆さんのところにも,ポカラのパンフを持ったコンクリート二次製品メーカーさんが営業に来てませんか?
ポカラの内側の形状はちょっと目には複雑ですが,型枠は極めてシンプルです.
ベースの鉄板に円筒形の内枠が直立し,残り4方向から円筒をくり抜いたアタッチメントを取付けた
鉄板で囲むだけです.型枠は2タッチで取外しが出きるわけです.
中央部はスレンダーですから,ここを通ってうまくコンクリートが廻り込むようにする高流動の配合が
苦労された点だそうです.
擁壁工法の端部などに配置するブロックは,穴が空いていない面が欲しいのですが,そういう場合は
アタッチメントを取外すだけ.
手間は変りませんから,穴の有無で製品単価も変えないそうです.
4面の穴を塞げば,外側はボックスカルバート,中身はヒューム管と同等ということになりますね.
無筋ですから,同程度の大きさのボックスカルバートより大変お安くなります.
止水にちょっとした工夫をすれば安価な水路ができますね.
孝行息子の適用先は無限に広がりそうです(^^)
△
この話題は,太田師匠に先を越されたようですネ.
太田師匠のHPに合言葉として『ポカラは空っぽ』と載ってますので・・・・
ポカラの名前の由来は,空っぽ→カラッポ→カラポカラポカラポ→ポカラだそうです.
インターネットの検索ツールで『ポカラ』を入力するとネパールの湖・・・・・という項目がたくさん出てきます.
ポカラのパンフの最初にもこの辺が,イメージとしてうたわれてますが・・・本当は・・・だそうです.
メーカーさんからは『社長・・それをばらしたらイメージ落ちるからやめましょう』と言われるそうですが,
既に九州のラジオの番組でうっかり話してしまったそうですので,ここでもバラしていいでしょう(^^)
そもそも発想の発端は,軟弱地盤上の道路盛土を検討しているとき
『空気のような軽いもので盛土はできないか?・・・空気のような材料はないか?』
と考えを巡らせていたとき,1mm方眼の原紙の升目を見てハットひらめいたそうです.
できあがった形状は実にシンプルなので,『今までどうしてだれも考えなかったのだろう』と思うくらいですが
リタさんご自身も『本当に製品化されていないか?』と半信半疑で一生懸命調べたそうです.
特許製品というのは案外こんな風にしてできあがるのかも知れませんね.
こういう発想と製品化までこぎつけることを『高等な専門的応用能力』の発揮というのではないでしょうか.
以上ポカラの名前の由来をバラしてしまいました(^^).よろしかったでしょうか?木村社長.
△
木村社長は,ポカラの総販売元としては(株)リタ総合企画とは別に
(株)アルガ・エムという会社を作られています.
名前の由来は何かというと
『リタ(利他)と悟りきったようなことをいっていると好きなおなごも抱けん・・・』ということで
『これからはあるがままに生きる・・・』ことをモットーにするそうです.
それで・・あるがまま→アルガ・エム・・だそうです.
好きなおなごさんは抱けてるんでしょうか?
最近,あまりの忙しさから奥様も会社を手伝っておられるのでひょっとするとこれもご覧になるやも
しれませんので,この話題はこの辺で・・・・.アルガ・エム の社名の由来でした.
2,000年 1月より社名変更されました. その名も『(株)ポカラ』
やっぱり判りやすいのが一番!?
(’00.3.5追記)
今まで知らんかった・・(;_;)
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