時代はいつも変化しているが,20世紀末の今起っている変化は,50年に1度,いや100年に1度といえる
ほど大きい.
だが,その変化が意味するものを理解しようとしないまま,その変化が通り過ぎてくれることをひたすら祈っている
人が多いのは哀しいことだ.
老人の多くは過去にしがみつき,新しい価値観を受入れようとしない傾向があるが,今日の変化を拒んでいる
世代は人生の円熟期を迎えた70代,80代ではない.
まだこれから,ひと働きもふた働きもしてもらわねばならぬ40代から上の世代なのである.
変化の核をなす『デジタル革命』を奇異なものと見なし,自分とは無関係と決め込み,時に蔑視し,
定年までには逃げ切れると考えている者が溢れている.
この世代が何を考えようと,何を忌み嫌おうとかまわない.
問題は,この世代が今の日本の中枢を占めている点である.
この世代が,政治や企業,官庁,自治体,地域が未来へ踏出す行動の決定権を握っているということだ.
その舵取り役が航路の先を見ようとしないのだから,動き出そうにも身動きできないのが今の日本である.
あらゆる時代の変化は,キーボードの向こうからやってくる.
化石のような政治家たちが時代を読めないのは当然のことだろう.
パソコンのキーボードに触れようとしないことは,国や地域の未来を妨害することすら意味する.
よって,これは犯罪に等しい.
時代の大変化に対応した,新しい時代創りが必要だ.
そのためには社会の中枢にいる世代が意識を変えねばならない.
これからの数年に,これからの50年,100年がかかっているからである.
わかる,わからないの問題ではない.何が今一番大事か・の問題なのだ.
どんな変化が起きているか,まず知る必要がある.パソコンにさわり,デジタル回線上を歩いてみることだ.
難しいことではない.
>若い衆へこのページを印刷して,デジタルを蔑視している上司の机の上に,黙って置いておきましょう・・・(^^)
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